倉敷市にある歯科医院

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うじ号新聞


 うじごう歯科医院
 〒710-0016
 岡山県倉敷市中庄414

 TEL 086-463-6500
 
                                      

院長のひとり言 

      
       ついにくることが出来ました!
  

平成24年8月20日

 こんにちは、院長の宇治郷です。

皆さんは、お盆休みをいかがお過ごしでしたか。

私は、息子と二人で紀伊半島一周バイクツーリングを企画していました。

しかし、今回もまたまた雨の為中止となりました。

これで、今年3度目のバイクツーリング中止です。

どうやら、雨にたたられているようです。

お盆直前まで、宿の予約も取らずに、天気の様子を確認していました。

しかし、無情にも4日間の日程中、前半3日は雨とのこと。

前日に、バイクで行くことは断念しました。


そして、思い切って行先も変更して、信州へ行ってきました。

以前から、ずっと行きたかった場所へとうとう行くことが出来ました。

皆さん、この風景は分かりますか。

 


そうです。私の憧れだった場所、「上高地」です。

信州へ行先を変更して車で向かった先は、上高地だったのです。


自然保護の為に、マイカーばかりか、観光バスでさえ立ち入ることを

禁じられている地、上高地へ初上陸することとなりました。


初日に岡山を出発し、京都で息子をひらった後は、一路金沢へ。

加賀100万石の城下町で有名な金沢で、兼六園等を見学し、

お決まりの近江市場で腹ごしらえ。

何度来ても、ここの市場の魚は最高です。

  

新鮮な岩ガキは、生で食べれて最高の味と、驚く大きさでした。

市場内のすし屋で、少し早い海鮮どんぶりの昼食をとり、

第二の目的地、白川郷へ向かいました。


さすが、世界遺産。

駐車場に車を止めるまでは、かなりの時間を費やしました。

のどかな風景と、時代を超えた合掌造りの集落。

とてものんびりとした、時間を過ごすことが出来ました。
   
 


そして、二日目の宿泊地、飛騨高山へ向かいました。

相変わらず、この町は人でにぎわい、活気にあふれていました。

  


高山と言えば、当然「飛騨牛」。今宵の食事が楽しみでした。

宿泊した宿のキャッチフレーズに、

「心ゆくまで飛騨牛を堪能してください。」という嬉しいフレーズ。

しかし、宿泊費は、破格のひとり一万円。

この値段で、本当に飛騨牛を思い切り食べれるのか、不安でした。

予感は的中。

陶板焼きのような料理で、向こうが透けて見えるほど薄い肉が4〜5枚。

後から、違う肉料理が出るかと期待していましたが、飛騨牛は終了。

悪い予感は、現実のものとなりました。

世の中、甘くないことが分かりました。


そして、三日目は早朝より上高地へ。

高山から、わずか一時間で駐車場へ到着。

ここからは、車を止めて、バスへ乗り換え。

とうとう、長年の夢の地、「上高地」へ上陸を果たしました。

小雨は、ちらつくものなんとか天気は曇り。

驚くほど涼しく、気温は20度。下界とは全く違う場所でした。

ほとんど下調べもしなかった上高地は、自然と人が一杯。

大きな荷物を担いだ人から、軽装な人まで、

それぞれが上高地を楽しんでいました。

  

色々なウォーキングコースがありますが、我々が選んだのは、

河童橋から明神池への往復2時間のコースと、

上高地帝国ホテルの喫茶室のケーキセットまでのコースでした。

少し足元は悪いものの、自然の中の上高地を満喫しました。

とにかく、歩いて自然を見る以外はまったく何もない場所でした。


しかし、大切に守られた自然を十分に感じることができ、

夏以外の季節の風景も見てみたい気がしました。

トレッキングを始めたい気はあるのですが、

なかなか一歩を踏み出せない私に、キッカケをくれたのかもしれません。

こうして、息子とふたりの男通しの旅は終わりました。

最終日4日目の帰りは快晴。

我々をあざ笑うかのように、雨模様の天気図は

すべて晴れに変わっていました。


雨男の私のバイク旅行は、いつになるのでしょうか。

しかし、考えようによっては、

神様は今の私に「上高地」を見せたかったのかもしれません。

「上高地」の自然から何かを学べと言っているのかもしれません。

このメッセージの意味をしっかりと考えてみたいと思います。




       上高地の自然に出合った  宇治郷好彦