今までよりさらに患者様に良い診療が提供できるように、
平成20年の夏と平成21年の1月の2回に分けて改装を行いました。

今回のテーマは“質の向上”と“IT化”


ITと言えば、パソコンが思い浮かびます。
さあ、そこで問題です。
  「今回の改装で、パソコンは何台増えたでしょうか?」


正解は、 なんと「11台」です。

11台増えて、全部で16台のパソコンが、診療室にあるのです。
一体、何の為にそんなに多くのパソコンが必要なのでしょうか?


院長はコンピューターが大の苦手で、
開業当時には1台しかなかったうじごう歯科医院に、
なんというIT革命が起こったのでしょうか!!

では、実際にどんな革命が起こったのかを詳しくご案内いたします。


すべてのチェア―サイドにコンピューター導入

今まで、受付・カウンセリングチェアーそしてメインテナンスルームにしかなかったパソコンですが、 この度各チェアーサイドにパソコンを設置しました。


これにより、どのチェアーでもパワーポイントを使ったカウンセリングや、色々な歯科的な情報を見て頂くことができるようになりました。

また必要な時には、患者様ごとのレントゲン写真や口腔内写真などのデジタルデーターを見ることができるようになりました。


初診カウンセリング 

レントゲン画像

お口の中の写真


カウンセリングチェアー「Mr.グリーン」の導入

以前は1台しかなかったカウンセリングチェアーですが、新たにもう 1台導入しました。
そのため、患者様とよりお話できるようになりました。
オレンジの壁と緑のチェアーが見事にマッチし、「Mr.グリーン」は活躍してくれそうです。

また、壁や天井はオレンジと白を基調とし、今までよりもっと明るく温かい空間となりました。
以前からあったチェアーの間の仕切りも少し背を高くし、よりプライバシーが保護できる環境となりました。



予約システム「確認くん」の導入

予約をコンピューターで管理できるようになりました。

これによって希望される患者さんには、予約の2日前に携帯や自宅のパソコンにメールで、予約時間をお知らせできるように なりました。

今までうっかり予約を忘れてしまっていた患者様からは、とても 好評です!!



デジタルレントゲン

従来のレントゲンは、フィルムと現像処理をほどこしていましたが、デジタルレントゲンは撮った画像がなんの処理もなくそのままパソコン内に取り込まれ、チェアーサイドのパソコンに映し出せます。

そして、デジタルレントゲンは、従来のレントゲンに比べ画像が鮮明で、より正確な診断が可能になりました。
また、現像時間がないため、時間も短縮でき、患者さんをお待たせすることがなくなりました。

“レントゲン”といえば]線の体への影響などが気になる方もいらっしゃると思います。
もともと歯科の]線量は低く、人体にほとんど影響がないといわれていますが、デジタルレントゲンはさらに]線量が減り、従来のものと比べると被爆量は、1/10で安心して撮影していただけます。





最先端「位相差顕微鏡<見えちゃうんです!>」導入

“口の中には細菌がいっぱい” “自分の口の中の細菌を見てみませんか!?”

虫歯や歯周病の原因となるプラーク(歯垢)1mg中には約300〜400種類の細菌が、1億個存在すると言われています。

でもこんなことを言われてもなかなか「ピン」ときませんよね?
そこで、実際には自分の口の中にはどんな細菌がいるのかという事を知っていだだくため、顕微鏡を導入しました。
この顕微鏡は、4000倍の拡大率で、しかも動いている細菌をそのまま動画で保存できるという特徴があるのです。

特に歯周病の患者さんの場合、今までは歯周ポケットの数値で改善の判断をしていましたが、歯ブラシを丁寧にすることや歯石をとる事などにより、歯周病原因菌の数がどれだけ減ったのかを実際患者さんに見ていただけるようになりました。


お口の中の細菌たち 

白血球 (歯周病が進行すると確認できる)




いかがでしたか?

時代の流れとともに、うじごう歯科医院もアナログからデジタルへと変わりつつあります。
実際診察を受けていただければ、その凄さや便利さを感じていただけるかと思います。

コンピューターをはじめ最新の医療機器は、確かに便利な道具です。
しかし、便利さばかりを追求して、患者様とのコミュニケーションがおろそかになり、
信頼関係が失われてしまっては何の意味もありません。

設備の充実に満足するだけではなく、
スタッフ一人一人の質の向上にも引き続き努力し、
来院してくださる患者様に今まで以上に喜んでいただける医療を
目指していきたいと思います。